オイリーキャッチ治療薬
オイリーキャッチ治療薬とは?
肥満は高血圧症や高コレステロール血症、糖尿病などの生活習慣病と密接に繋がっています。
アメリカでは国民の半数以上が標準体重を大幅に超え、肥満は社会問題になっています。
今回の薬は肥満体質をコントロールするための医薬品になります。
ダイエット薬と言えば怖いイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、効果を発揮するダイエット薬の中には脳やホルモンに働きかけて食欲を抑制する物が殆どで、
精神的ストレスを感じる、中毒症状がでるなどの副作用がありました。
オイリーキャッチ治療薬は食欲を抑制するのではなく、脂肪が体内に吸収されるのを防ぎます。
オイリーキャッチ治療薬の効果・効能
有効成分である「オルリスタット」は、リパーゼ(消化器官で脂肪を分解し蓄積する酵素)を働かなくすることで、脂肪の吸収をカットする性質があります。
食事前に服用することで、脂肪の吸収を抑えて便とともに余分な油が排出されます。
オイリーキャッチ1には1カプセルあたり60mg、オイリーキャッチ2には1カプセルあたり120mg含まれていて、
オイリーキャッチ1は油分を25%カットしオイリーキャッチ2は30%カットするということになります。
内服により体に必要なミネラル・たんぱく質・炭水化物には影響を及ぼしません。
しかし、油に溶ける脂溶性ビタミンが便と一緒に排出されてしまうため、マルチビタミンの服用の併用をおすすめします。
このオリジナル薬はまったくの無害で、油分の多い食事のサポートになる安全性の高いダイエット薬といえます。
こんな方におすすめ!!
健康的に痩せたい方!!高脂肪症!!コレステロールが気になる方!!
など、お気軽にご相談ください!
服用方法
油分の多い食事の際に、食事中もしくは食後1時間以内に1カプセル服用してください。
有効成分は食事に含まれる脂肪に対して効果を発揮します。
食事をとらなかった場合や脂肪分を含まない食事の場合は服用する必要はありません。
服用中は、いくつかのビタミン類の吸収が減少しますので、併用してマルチビタミンの服用をお勧めします。
料金
脂質カットコース(税抜) 通常コース
- オイリーキャッチ治療薬
(1ヶ月分※28錠) ¥15,000
- オイリーキャッチ治療薬
脂質カットコース(税抜) 定期割安セットコース
- オイリーキャッチ治療薬(1ヶ月)
¥12,000
- オイリーキャッチ治療薬(6ヶ月)
¥70,000
- オイリーキャッチ治療薬(12ヶ月)
¥120,000
よくある質問
- Qオイリーキャッチ錠の服用できない人はいますか?
- A
- ダイエット薬の主成分のオルリスタットやカプセルに含まれる成分にアレルギー反応を起こす方
- 吸収不良症候群など栄養の吸収に障害がある方
- 慢性マルアブソープション(吸収不全)症候群の方、アレルギーを起こしたことのある方
- Qオイリーキャッチ薬の注意点は?
- A
- オイリーキャッチ錠は、ベータカロチンやビタミンEといった脂肪に溶けやすい栄養素の吸収を抑えるので、
果物や野菜を多く含む食生活を心がけてください。 - 食事から摂取される脂肪分(油分)の吸収を抑制するため、使用後次のような症状が出る場合があります。
- 便が柔らかくなる
- 排便回数が増える
- 油分を伴うオナラがでる
慣れるまでは、替えの下着を準備するか、汚れ防止シートなどのご利用をお勧めします。
- オイリーキャッチ錠は、ベータカロチンやビタミンEといった脂肪に溶けやすい栄養素の吸収を抑えるので、
- Qオイリーキャッチ薬の服用期間はありますか?
- A 特に決まった服用期間はありません。
オイリーキャッチ薬は食事に含まれる脂肪の吸収を抑えるので、飲み会や食事回などで外食が多くなる時などに服用し、ダイエットのサポートにしていただくと良いでしょう。
継続して服用する場合は、併用してマルチビタミンの服用もお勧めします。
- Q飲み忘れがあった場合、どのようにしたらいいですか?
- A 飲み忘れが合った場合、食後1時間以内であれば気づいた時点で服用しましょう。
食後1時間以上経ってしまっている場合は、次の食事から服用するようにしてください。
前回飲み忘れたからといって2倍の量の服用はしてはいけません。
- Qオイリーキャッチ薬の副作用はありますか?
- A 以下の副作用があります。
- 急にまたは頻繁に便意をもよおす
- ガスによる胃腸の膨満感
- オナラが多くなる
- 油分や脂肪分を含んだ排便
- Qマルチビタミンはなぜ一緒に摂取したほうがいいのですか?
- A 薬の成分は脂肪分の吸収を妨げます。
そのため、脂溶性ビタミンのビタミンA、D、E、Kなどが吸収されず排出されてしまう可能性があります。
ビタミンの摂取不足を防ぐため、マルチビタミンの摂取を行なうようにしてください。
注意事項
以下の方は服用できません。
- 妊娠中、授乳中の方
- 臓器移植を行っている方
- 免疫抑制剤を服用している方
胆のう障害、腎結石、膵炎、ワーファリン内服中、糖尿病